[旅][写]魚三昧するなら絶対行くべき!山口・萩に行ってきました

日記に書かずともちょいちょい1泊ぐらいの旅行には行ってるんですが
さすがに最近書かなさすぎなのでひさびさに遠出したときのをひとつ。
今回も例のごとく撮って出しです、見返したら結構枚数撮っててめんどくさくなっちゃった。

NHK2015年大河ドラマ「花燃ゆ」で賑わっている山口県萩市と、周辺に遊びに行ってきました。

案外静かな土地だった萩

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萩・石見空港というのは、島根の人たちの交通の利便性を揚げるために作られた空港で
もともと観光目的の割合が少なく、本数も一日2便。山口ではなく島根にあります。

先日までは1便だったんですが、先日からやっと2便になったそう。
鷹の爪団吉田君の「やっと・・・始発が最終便じゃなくなるんですね!」と喋るパネルがあり、自虐もなかなかHOTです。

道の駅しーまーとで頬が落ちるような甘鯛のうまさに涙を流す

 空港から萩に向かう道のりでそのまま道の駅 萩しーまーとへ。
大体のガイドブックには書いてある生鮮食品販売とお魚が味わえる道の駅です。

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小ぶりだけどのどぐろが700円、そして甘鯛が400円。もちろん生。
東京じゃまずお目にかかれない金額です。

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興奮したのはこれ。
な、なんと手のひらサイズの鮑が1000円…。どういうことなんだ。
他には赤ナマコが丸々1匹で500円とか、ウニ1皿3000円とか。
なんかもう全体的に相場がおかしい。

遠方でも大丈夫!お店で調理してくれるよ!

ヨダレをたらしながらいくつか購入。お店の奥の方にある「浜料理がんがん」へ。

ここは「遠方からだしお魚持ち帰れない…」と言う人にも安心、
500円で魚を調理してそのまま出してくれるシステムなのです。

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もちろん一般メニューも充実。
普通にご飯ものが欲しかったのでいくらサーモン丼をチョイスしました。

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ピント全然合ってない(↑▽↑)
このイクラとサーモンが普段色んな所で食べるものより格段においしかった。
イクラってお店のだと普通は塩じょっぱい味付けがされてることが多いのですが
ここのはちゃんと白醤油でやさしく甘く味付けされててちゃんとぷるぷる。
サーモンもあぶってあってジューシーでした!!
サーモンいくら丼よくあるメニューすぎて表現しづらいけど、と・に・か・く!おいしかった!!!!

甘鯛がとにかくすばらしい、他のもすばらしい

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市場で買った甘鯛をさばいてもらいました。写真ブレすぎww
身が締まっててお店でたべる鯛みたいにぺたっとしていない、言われるとおり甘い。
やみつきになる歯ごたえと舌触り。
そしてとにかく安い!!!うまい!!!

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もちろんアワビも。味は言わずもがなですよ。
1000円でしっかり楽しめる量です。

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ノドグロと甘鯛を焼いてもらったもの。
興奮してさっきから写真がおかしかったりブレッブレなのがおわかりいただけるだろうか。

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アラをうしお汁にしてもらったもの。
ダシがきいててうまいしかいってないけどとにかくうまい。
うまいものしかない。

浜料理がんがん最高です!
隣に座ってたカップルも仲良く喋ってたのに
料理届いてからは無言で箸つついてて「ああ、味わってるな…」とニヤリとしました。

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どうやら1年限定でオープンする大河ドラマ館が明日からスタートするらしい。
偶然みつけたこれに明日は行こうかと決めて市内へ。

萩本陣は風呂がたくさんあってサービスもよくて素晴らしいお宿でした

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夕焼けを抜けつつ萩にある萩本陣という旅館へ。

いくつか宿泊場所の候補は挙げてたんですが、旅行会社さんと話してたらここがダントツですねーと言われたのでチョイスしました。
設備はそんなに新しくはないんですが、とにかく旅館の人たちはみんな親切で丁寧でした。
このあたりに評価や人気の度合いが出てるんだなーとしみじみ。

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2日目だけど夜のお料理はこんな感じ。
すきやきこのほかにもいろいろ。

朝ご飯は和洋ちょこちょこ取り入れたビュッフェスタイル。
ごはん・パン・おかゆ等があります。お味噌汁は白い酒粕風味でした。
サイドのちょこちょこしたもの以外は大体よくある感じのメニューです。

基本的にallビュッフェですが2日間ともほぼ同じラインナップ。
夕飯はコース風お膳なので2日目はメニューが変化します。

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トースタもありました。

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おいしくてついつい食べ過ぎるマン参上

山口名物の夏みかんにちなんだ、夏みかんシロップ漬けにハマってしまいついついおかわりしてしまいました。
この写真の右下、ブルーベリーソースがけヨーグルトの上に乗ってるやつです。
夏みかんジュースもおいしかった~~~~~。

しそわかめふりかけはごはんにまぜておにぎりにしたら絶対おいしい!って感じの味。
山口のソウルフードらしいです。

松蔭神社と松蔭記念館で昔の人たちの熱意に触れる

次の日は松陰神社へ。

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 松下村塾からは過去歴代の有名な人たちがたくさん輩出されています。

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傘みくじというらしい。

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ひとつひとつに運勢が書いてあります。
自分が言ったときには売り切れてた。

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近くの建物の水の中に不思議な文字が。

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よく見たら砂利で書かれてる!すごい!
季節によっていろいろかわるみたいです。

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あとは吉田松陰歴史館などをぐるりと。
時代毎に人形がたくさんあってすごい分かりやすかったです。

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のらねこ

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なめる

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目かゆいのかずっと手でこすっては口の周りペロペロしてた。

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母猫だかボスネコのような明らかに貫禄のあるネコがやってきて

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エサを独り占め

様子をうかがう小柄なねこがまわりにたくさんいました。

そのまま長門市仙崎方面へ。

仙崎地区、金子みすゞ記念館へ

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昔は商店街だったけど今はやや住宅街寄りになってる場所で
それをさらに昔の商店街のような風景に整えてるような雰囲気の場所でした。

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ここで有名な建物が金子みすゞ記念館

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金子みすゞが嫁ぎ過ごした家を復元したもの。
元々は本屋でした。

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本人の部屋を再現したもの。

金子みすゞを知らない方向けにざっくり説明すると
「こだまでしょうか」「みんなちがって、みんないい」等のやさしい詩をたくさん生み出した童謡詩人のかたです。

 

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本屋の息子さんの元に嫁ぎましたが、大層な遊び人だったためにいつのまにか淋病をうつされてしまいます。
(淋病は男性は症状が軽く済み収まることが多いが、女性が発症した場合重篤化し死に至る事も多い)
晩年は立って歩くことも出来ず、つらい症状や様々な家族問題に悩まされた末、子供を守るための最後の抵抗として自ら命を絶ちます。

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モザイクアート。
若くして自殺したという話しか知りませんでしたが、
当時の話や詩を見れば見るほど、驚くほど優しくて子供を大事に想う人だったのだなあとしんみりしてしまった。

全ての夏ミカンはここから生まれた「夏みかん原樹」

帰り道は大回り気味に。

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山口県というと今は夏みかんが名物となっていて、ホテルの食事でも夏みかんのデザートやお酒がたくさんあったのですが
こちらが大元の「夏みかん原樹」。国指定の天然記念物です。

ここからたくさんの枝が分けられ全国に広まったと言い伝えられています。

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ほのぼの

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夏みかんは秋から冬に実を付けますが、そのどれもがすっぱくほとんど食用に値しません。
実を付けたまま初夏まで放置すると酸味が減り、甘みが出て来ることから「夏みかん」と呼ばれる事になったそうです。

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こちらは天然記念物側の木が枯れそうな時にあわてて分枝された妹分。
こっちのほうが枝振りはよかったです。

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マンホールがすごい凝ってた。

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道の駅に寄ったら住民は大歓迎モードですぞ!!!

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小さな港町。場所後で追記しますー
夕焼けがめちゃくちゃ綺麗だった。

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魚がいる所にねこあり

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ひもの屋の看板猫。

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この何気ない1枚100円のみりんぼしがおいしすぎて5枚買ったよ。
おいしいおいしい言ってたらあとからやってたき観光客もみんな買って食べてた。

一路島根の津和田地区へ。うって変わっての大吹雪

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最終日は島根県まで。
と思ったらとんでもない吹雪。なんだこれ

空港の戻り足がてら島根県 津和野町 森鴎外記念館 を目指します。

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到着したら雪やんでて青空も見えてた。いったいなんだったんだ。

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鴎外イケメンだなー。
吹雪でこんな所来る人いなかったらしくすごい静かな展示室だった。

学生の頃はこういうところきてもぜんぜん面白いって感じなかったけど
最近はみるもの何でも楽しいなーと感じるようになってきた。年とったなー。

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記念館裏の民家にいた柴犬がやりたい放題だった。

森鴎外旧邸宅

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記念館裏の生家跡に。
こぢんまりとした昔の良いお家って感じ。

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縁側が気持ちよさそうだった。

 

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めちゃくちゃ大きい御稲荷さんをおがんだりして

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山の上にかなりでかい鳥居が色んな場所にあったけど
どうやっていくんだろうってところばかりだった。

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太平洋ではあんまり見られないこの日本海の寂しさが良い。

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帰りは空港へ戻っておしまい。

東京から新幹線だとかなり広島の先小倉の手前、4時間半とかなり揺られるイメージありますが
思い切っての空路はかなり気軽にいける感じですごくよかったです。
お土産もそこそこ多いのでショッピンクも飽きないよ!
大河で今盛り上がってるし、なによりも海産物好きな人は絶対行った方がいい!ってぐらい魚がおいしいです。
小さな街ですがほんとにすばらしい場所でした!!

2015.1 Hagi,Yamaguchi 山口・萩 – an album on Flickr

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